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コラム

トラック買取の要点 ~土砂禁ダンプ編~

トラック買取の要点 ~土砂禁ダンプ編~

ダンプの中でも、特殊な用途に特化した存在として知られる「土砂禁ダンプ」。今回はその買取査定で押さえておきたいポイントをご紹介いたします。

土砂禁ダンプ(土砂等運搬禁止ダンプ)とは、車両重量や寸法の関係で、土砂や砕石などの重量物の輸送が制限されているダンプ車のことを指します。荷台側面に「土砂等運搬禁止車両」の表示があり、主に廃材・産業廃棄物・木材チップ・農作物・建設リサイクル材などの輸送に使用されますね。

中古市場では、こうした用途特化型の車両は「決まった業種から強い需要がある」という特徴を持っております。具体的には、解体業者・産廃業者・リサイクル業者・農業関連の事業者などから引き合いが続いており、相場が比較的安定しているカテゴリですね。

査定で重視されるポイントは、まず荷台のサイズと深さです。土砂禁ダンプは標準ダンプより荷台が大きく作られているため、あおりの高さ・深さの規格が査定に影響しますね。あおり延長や三方開機構なども評価対象となります。

次に、PTOとダンプシリンダーの動作状態です。重量積載が前提でない車両とはいえ、ダンプアップの動作確認はもちろん、油圧系統のオイル漏れ・電装スイッチ類の動作も細かくチェックされる項目です。

3点目は、シャシー側の状態ですね。エンジン・ミッション・足回り・架装取付部の腐食状況などが査定項目となります。土砂禁ダンプは比較的軽負荷の使い方が多いため、シャシーの摩耗が少ない個体も多く、これは買取側にとって嬉しいポイントとなります。

加えて、「土砂等運搬禁止車両」の表記が正しくされているか、登録上の用途と実車の仕様が一致しているかも査定時に確認される項目ですね。書類は揃った状態でお願いいたします。

朝日株式会社では、土砂禁ダンプの買取査定にも対応しております。特殊仕様の車両もまずはお気軽にご相談くださいませ。

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