デジタコ搭載車と買取査定の関係について

運行管理のデジタル化が進むなか、「デジタコ(デジタル式運行記録計)が付いていると査定は変わるのか」というご質問をいただくことが増えましたね。今回は、デジタコと買取査定の関係について整理してご紹介いたします。
まず制度面のおさらいですが、車両総重量7t以上または最大積載量4t以上の事業用トラックには、運行記録計の装着が義務付けられております。従来のアナログ式(アナタコ)からデジタル式への移行が業界全体で進んでおり、国の機器導入支援なども後押しとなって、デジタコはいまや運行管理の標準装備になりつつありますね。
買取査定への影響としては、デジタコ・ドライブレコーダーが搭載された車両はプラス材料になる傾向がございます。買い手となる運送事業者様にとって、納車後すぐに法令対応・運行管理体制へ組み込める点は大きな魅力でして、機器の後付けコストが不要になるぶん、車両全体の評価が上がりやすいのですね。
査定時に確認されるのは、メーカー・型式(矢崎エナジーシステム・デンソーなど)、クラウド連携型かスタンドアロン型か、そして正常に動作しているかといった点です。国土交通省の型式認定を受けた機器かどうかも、事業用として使う上でのポイントになりますね。
ひとつ注意したいのは、機器がリース契約やクラウドサービス契約に紐付いているケースです。この場合、売却前に契約の扱い(解約・機器返却・引き継ぎ)を確認しておく必要がございます。ご自身の所有機器であれば、取り外さずそのまま売却されるほうが評価面では有利なことが多いですね。
朝日株式会社では、装備品の内容まで含めて丁寧に査定しております。デジタコ・ドラレコ搭載車の売却をお考えの方は、まずは無料査定からお気軽にご相談くださいませ。



