リーフサス車とエアサス車の違い|買取査定への影響

トラックのサスペンションには、大きく分けて「リーフサス(板バネ)」と「エアサス(空気バネ)」の2種類がございます。実はこの違い、買取査定にもしっかり影響するポイントなのですね。今回はそれぞれの特徴と、査定での評価について整理してご紹介いたします。
リーフサスは、金属の板バネを重ねて衝撃を受け止める、昔ながらのシンプルな構造です。頑丈で耐荷重性に優れ、修理・整備のコストが安いのが持ち味ですね。ダンプや建設系車両など、悪路や重積載が前提の現場では今も主流の方式でございます。
一方エアサスは、圧縮空気の入ったベローズ(空気バネ)で車体を支える方式です。振動吸収性に優れ、荷物への衝撃を大幅に減らせるため、精密機器・家電・家具・美術品などの輸送では「エアサス指定」の案件も多くございます。車高調整機能によって、プラットホームへの高さ合わせができる点も現場で重宝されますね。
買取査定への影響としては、エアサス車は中古市場での人気が高く、同条件のリーフサス車と比べて査定額が上振れしやすい傾向がございます。特にウイング車・バンボディとの組み合わせは、輸送品質を求める事業者様からの指名需要が強いですね。
ただし、エアサスはベローズの劣化・エア漏れ・コンプレッサーの不調といった固有の劣化ポイントがございますので、査定時には作動状態がしっかり確認されます。「車高調整が効かない」などの症状がある場合は、事前にお伝えいただくとスムーズですね。
リーフサス車も、架装や用途がマッチすれば十分に需要がございますので、方式だけで悲観される必要はございません。
朝日株式会社では、サスペンション方式・架装・装備を総合的に見た適正な査定を行っております。まずは無料査定からお気軽にご相談くださいませ。



