トラック買取の要点 ~レッカー車編~

事故車の搬送や故障車の引き取りで活躍するレッカー車。専門性が高い車両だけに、「売却先が限られるのでは」とお考えの事業者様も多いのではないでしょうか。買取査定の要点をご紹介いたします。
レッカー車には大きく分けて、車両を吊り上げて牽引するブーム式(クレーン付き)と、荷台を傾けて積み込むセーフティローダー式がございます。近年は車両を傷めずに運べるローダー式の需要が高く、中古市場でも引き合いが強い傾向ですね。
査定でまず見られるのは、架装の動作状態でございます。ブーム式であれば旋回・伸縮・ウインチの巻き上げ、ローダー式であればスライドとチルトの動作、ウインチのワイヤーの状態が確認されます。油圧系統からのオイル漏れがないことは、いずれの形式でも重要な確認項目ですね。
2点目は、積載装置まわりの付属品でございます。ワイヤー、チェーン、タイヤストラップ、ドーリー(補助台車)、輪止めといった装備が揃っていると、買い手はそのまま業務に入れますので評価が伸びやすいですね。
3点目は、安全装備と法令対応でございます。作業灯、回転灯、後方の警戒表示などが正常に機能するか、クレーン付きであれば定期自主検査の記録が残っているかが見られますね。
ベース車両側については、エンジン・ミッション・ブレーキの状態に加え、作業時のアイドリング時間が長い使われ方をするため、稼働状況を示す整備記録が重視されます。走行距離の数字だけでは判断しきれない車両ですので、記録の有無が評価を左右いたしますね。
レッカー車は台数が限られる専用車でございますが、需要は安定して存在するカテゴリでございます。「特殊車両だから」と売却を見送られる前に、一度査定に出されることをおすすめいたしますね。
朝日株式会社では、レッカー車をはじめとする特殊車両の買取査定に対応しております。架装の確認から手続きまで一貫してサポートいたします。まずは無料査定からお気軽にご相談くださいませ。



