衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)搭載車と買取査定への影響

近年のトラックには、前方の車両や障害物を検知して自動でブレーキをかける衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)が標準的に備わるようになってまいりました。売却をご検討の際、この装備が査定にどう影響するのかをご紹介いたします。
AEBSは、カメラやミリ波レーダーで前方を監視し、衝突の危険があるとドライバーに警報を出し、それでも回避できない場合に自動で制動をかける仕組みでございます。大型車への装着義務化が段階的に進められ、現在では新車の標準装備として定着しておりますね。
買取査定という観点では、AEBS搭載車は明確にプラス要素となっております。安全性能が求められる現場が増えており、荷主からの要請で安全装備の有無を確認されるケースも珍しくございません。装備されている車両は買い手の選択肢に入りやすく、引き合いの強さにつながりますね。
逆に申し上げますと、未搭載の年式の車両は、今後さらに買い手が絞られていく可能性がございます。「まだ走れるから」と長く保有されるほど、流通面での評価は下がりやすくなりますね。区切りを意識して入れ替えを検討されるのも一つの考え方でございます。
査定時に確認されるのは、センサーやカメラが正常に機能しているかという点でございます。フロントガラスの交換歴がある場合はカメラの再調整(エーミング)が必要になりますし、警告灯が点灯したままの状態は修理費が見込まれるため減点要素となりますね。
また、車線逸脱警報やふらつき注意喚起装置、ドライバー異常時対応システムなど、AEBSとあわせて装備されている安全支援機能も評価対象となります。装備一覧が分かる資料が残っていると、漏れなく評価につなげられますね。
朝日株式会社では、安全装備の内容まで確認したうえで買取査定を行っております。年式や装備の区切りを踏まえた売却タイミングのご相談も承っております。まずは無料査定からお気軽にご相談くださいませ。



